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国境 上 疫病神シリーズ (文春文庫) (文春文庫 く 9-10)

国境 上 疫病神シリーズ (文春文庫) (文春文庫 く 9-10)

国境 上 疫病神シリーズ (文春文庫) (文春文庫 く 9-10)

作家
黒川博行
出版社
文藝春秋
発売日
2014-12-04
ISBN
9784167902513
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国境 上 疫病神シリーズ (文春文庫) (文春文庫 く 9-10) / 感想・レビュー

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ナイスネイチャ

桑原の軽快な大阪弁が満載です。覚えにくい地名と名前がありますが、二人の掛け合いで読み進められました。引き続き下巻が楽しみです。

2015/07/10

ehirano1

桑原と二宮の相変わらずの掛け合いが楽し過ぎます。物語云々よりもこの掛け合いだけでも十分楽しめました。しかし、今回の設定は凄すぎます、あろうことかこの二人が北朝鮮に行くのですから!

2019/01/13

koba

★★★☆☆

2015/03/07

ぶち

『疫病神』シリーズ第二弾。あのお互いを疫病神のように思っている凸凹コンビが健在です。今回は、あろうことかヤクザが詐欺に引っかかってしまい、その詐欺師を追いかけて北朝鮮に飛びます。最初は観光のパックツアーを利用して。2回目は中国からの密入国です。相変わらずトラブルだらけの展開にハラハラな読書です。北朝鮮の生活状況も克明に記されいて、興味深いです。きっと、周到な取材をなさったのだと想像いたします。全体の感想は下巻を読み終わったら。

2019/08/22

遥かなる想い

北朝鮮を舞台にした「疫病神」コンビの物語である。詐欺師趙を追って 北朝鮮で 暴れるコンビが楽しい。 テンポの良い大阪弁の連射は健在で、 裏社会の怪しさを醸し出す。 上巻は北朝鮮の厳しい現実と監視を 描く。

2023/09/15

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