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理系。 (文春文庫 か 75-4)

理系。 (文春文庫 か 75-4)

理系。 (文春文庫 か 75-4)

作家
川村元気
出版社
文藝春秋
発売日
2020-09-02
ISBN
9784167915650
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理系。 (文春文庫 か 75-4) / 感想・レビュー

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Junichi Yamaguchi

『一番いい勝ち方は不戦勝』… 理系対談集。 いやぁ、勉強になった。 それでいて、楽しめた。 文系も読んでみたいなぁ。。

2020/11/08

時代

川村元気氏と15人の理系人間との対談。もはや理系というカテゴリーに収まらないトップクリエイター達にただただ脱帽です△

2020/09/19

『理系。』というタイトルに最初は臆してしまったが、理解が難解なところは何一つなく、ただインタビューを受けている側の人々のすごさをひしひしと感じただけだった。ここでインタビューされている方は、偉業を成し遂げたり、成功している人ばかりだが、決して驕らず、学び続ける姿勢を持ち続けていたりと、人間性もしっかりしていた。そして自分の軸があってぶれずに進んでいるからこそ、成功した今があるのかなと感じた。『理系。』というタイトルではあるけれど、理系と文系の融合が大事なのだと教えてもらえた。わたしも理系の勉強をしないと。

2020/10/11

Mark X Japan

最先端の理系分野の第一人者へのインタビューです。文系の著者がインタビューをしていることで,広がりのある内容になっています。専門分野というたこつぼにはまらないことが,大事だと思いますが。☆:4.5

2020/09/17

やまねっと

この対談も今2022年だから8年前になるのだ。それを加味しても語られていることに面白味があるように感じる。 理系も旬があるなと読んでて思った。 若田さんの宇宙の話は壮大で良かったです。 あとユーグレナの出雲さんの話も面白かった。何年か前にユーグレナの株で大損こいたことがあったのを思い出し、もっと頑張れと今は思っている。 理系の話も文系が絡むととても面白くなる。でもそれは著者の引き出し方が良かったのだ。 著者とは年齢が近いこともあって結構著作を読んでいるが、対談シリーズはなかなか面白い。

2022/05/29

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