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ドッペルゲンガーの銃 (文春文庫 く 40-2)

ドッペルゲンガーの銃 (文春文庫 く 40-2)

ドッペルゲンガーの銃 (文春文庫 く 40-2)

作家
倉知淳
出版社
文藝春秋
発売日
2021-10-06
ISBN
9784167917685
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ドッペルゲンガーの銃 (文春文庫 く 40-2) / 感想・レビュー

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へくとぱすかる

3編を通じて、もっとも憎むべきは、灯里の作品を3回ともボツにした編集者の佐田山氏(笑)。でも、こうして本になっているけどね(そこはそれ)。女子高生が犯罪捜査にかかわるのは、実際に無理だが、小説なら身内が警官という設定で、そこは見逃し。トリックはさすがに凝っているが、ラストのいわゆる雪の足跡密室は、ほぼわかった。それしかない。冒頭作にはうなった、これが一番いいと思う。さて、ご先祖様は果たして兄・大介の別人格なのか、本当に7代前の人なのか。終わり方がいかにも続編に期待してね、と言っているので、期待します。

2021/11/06

おうつき

いい感じに肩の力の抜けた中編ミステリ三編。密室の死体にドッペルゲンガー、空中飛翔と魅力的な謎の提示にそれなりに合理的な解決がもたらされる。読んでいてこれは凄いと唸らされるわけではないが、楽しむことができた。ただ、探偵役の設定はいらなかったような気もする。話がとっちらかるだけで面白さには繋がっていなかった。

2021/12/17

hnzwd

女子高生ミステリ作家が第二作のネタに悩み、現実の事件をネタにしようと兄の刑事にわがまま。ミステリ作家の卵らしく真相を見抜こうとするものの、、。的外れな推理の真相を見抜くのは、守護霊となっていたご先祖様。結末は現実的な中編3編でした。

2022/05/28

bayashi

3つの本格ミステリ中編、1は好き、2はまあそうなるな、3は好きではない。倉知さんの作品はシリーズに関係なくのほほんとした雰囲気で一貫しているのでありがたい。

2022/09/07

きょん

ミステリ作家の卵の女子高生と、その兄である警察官僚とご先祖様の探偵譚。探偵役の設定はちょっとファンタジーだけど、それぞれのトリックもロジックもガッツリ本格なので楽しい。

2022/06/30

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