KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

猫とメガネ2 ボーイミーツガールがややこしい (文春文庫 え 17-3)

猫とメガネ2 ボーイミーツガールがややこしい (文春文庫 え 17-3)

猫とメガネ2 ボーイミーツガールがややこしい (文春文庫 え 17-3)

作家
榎田ユウリ
出版社
文藝春秋
発売日
2024-04-09
ISBN
9784167921989
amazonで購入する Kindle版を購入する

猫とメガネ2 ボーイミーツガールがややこしい (文春文庫 え 17-3) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

kei302

神鳴の毒母 怖いですが、私の友人にも似たような女性がいるのでヒトゴトとは思えない。全くの別件のボーイミーツガールは確かにややこしいけど、こういうことをサクッと書ける榎田さんはさすがです。そして、今回はむぎちゃのかわいさ全開で楽しめた。元妻への未練たぷりで時々遠い目になって思い出と後悔の世界へ飛んでいく幾ツ谷も変わりつつあるようです。本作のシリーズ第1弾が今ならKindleUnlimitedで読める!

2024/04/21

ゆうひ

1巻がおもしろくて一気読みだったので続けて読む。読書は勢いが大事。登場人物も増えて賑やかに。元奥さんともまた会えてよかったね。りっちゃんがどんどん人間味が出ておもしろくなっている。先生の問題もひとまず解決した感じで良かったよかった。

2024/04/24

葵上

りっちゃっんは人の気持ちを推しはかれない分、バイアスもないな。うん。杏樹は素敵な人だから、きっとりっちゃんのイイトコロ知ってて結婚したんだね。フィクションだけど、登場人物が愛おしくなる作品がやっぱり好きだな。

2024/04/14

あずとも

色々な場面で結婚していた頃の過去の自分を振り返り反省しまくるりっちゃんが切ないけれど気づけたことは良い事。起業を夢見る若者達の世話をやいたり少しづつ変わってきてる。りっちゃんと神鳴との掛け合いが良くて似た者同士の良いコンビ

2024/04/17

kinta

りっちゃんの大人への道(違)。奥様との会話を反芻すること多数。未練云々よりも、何がいけなかったか、という原因究明の意味合いも多いのがりっちゃんらしい。そして今回の山場が二段階。二段階目がとにかくホラー文庫よね。りっちゃんを立ち会わせた分、二人との距離が縮まった感じ(語弊)

2024/04/25

感想・レビューをもっと見る