魔黙示録魔界の裁き (徳間文庫 304-18)
魔黙示録魔界の裁き (徳間文庫 304-18) / 感想・レビュー
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三部作の一作目で、作品の発表は'84年。 オカルト+エロス+バイオレンスという、'80年代らしいエンタメ作品ですね。 人体破壊描写がなかなか凄まじく、スプラッター映画全盛期の'84年らしい感じですが、グロいながらもユーモアがあるところは、石井輝男監督映画のようでもあります。 復讐のためだけに生きるのではなく、上昇志向・権力志向の強い主人公には、なかなか感情移入できません・・
2016/01/27
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