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電脳コイル10 (TOKUMA NOVELS Edge)

電脳コイル10 (TOKUMA NOVELS Edge)

電脳コイル10 (TOKUMA NOVELS Edge)

作家
宮村優子
原作者・磯光雄
出版社
徳間書店
発売日
2009-12-22
ISBN
9784198508494
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電脳コイル10 (TOKUMA NOVELS Edge) / 感想・レビュー

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でんでん

7~9巻ではアニメ版からはすっかり離れた展開になっていましたが、今巻では結構TV版に準じた展開に戻っていました。(TV版18話~20話あたり) ただし、ここに至る展開や人間関係がTV版とは違うので、受ける印象もかなり変わっています。 特にヤサコの立ち位置が「カンナへの執着を持つハラケン」に近い位置になっている為に、ハラケンとの共感と衝突がどちらも増して、よりややこしい事になっているのが印象的でした。

2010/01/02

hoguru

息子11歳1人読み

2022/02/03

風見鶏

茫洋としていた物語もとうとう終盤か。今回の10巻はいつもにも増して描写が秀逸だった。そ、そんことよりも、モジョが出てきたんです!それだけで満足。……。

2010/07/28

kurogetti

言葉にこる小説だけあって、テレビ版より子どもたちの心理戦が詳細にえがかれている。焦がれるような熱い想いや、手に汗握る展開があっるたびはらはらする。自分にとっては眩しくて仕方ない。

2010/03/18

ふく

「タラちゃん」と「マリリン・マリーン」もいよいよ具体的に絡んでくることになりそうで。 それにしても、挿絵のオヤジが素敵すぎて惚れ惚れします。

2010/02/27

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