KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

情報の悪意 科学ファクトを潰す者たち

情報の悪意 科学ファクトを潰す者たち

情報の悪意 科学ファクトを潰す者たち

作家
武田邦彦
出版社
徳間書店
発売日
2021-11-30
ISBN
9784198653491
amazonで購入する Kindle版を購入する

情報の悪意 科学ファクトを潰す者たち / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

tomo

☆☆☆ ?とは思っていたけど、中にはがっつり信じているものもあった。ペットボトルキャップのリサイクル、環境ホルモン、ダイオキシン…今となっては、どれも否定されている。更には、森林が二酸化炭素を吸収する(吸収するのは樹木の成長期の一時期のみ)というのも嘘だったなんて。メディアでも見かける武田先生の本を、とりあえず一冊と手にしてみた。中身は従来の主張とほぼ同じで、新鮮味は少ないが納得。これからも胡散臭いものに、どんどん論理的に声をあげてほしい。

2022/06/14

Honey

「私は騙されないし」「とりあえず、自分はいい人」なんて思っている人、多いと思いますが、今一度…

2022/08/06

キョウ

武田邦彦先生の発信は、以前からよく拝見していました。一冊の本になる事によってより頭の中が整理される感じがしました。 参政党党員方々にも是非読んでいただきたいと思います。

2022/07/29

_apojun_

図書館本。「ホンマでっか!TV」でおなじみ(だよね)の武田先生が環境問題を中心に、政府やメディアの姿勢を厳しく糾弾している、という趣の本。 たぶん、読みやすくすることを優先して書いてあるんだろうけど、もうちょっときちんと資料を提示したり、武田先生が言っていることを裏付けするようなリンクを載せてくれたらもう少し説得力が増すのになー、と思いながらの読了。 文中、やたらと「穿った」という言葉が出てくるのが、ご自身の立ち位置みたいなものを表しているような気がする。

2023/03/19

Go Extreme

政治とメディアが引き起こしたパニック: 政府と御用学者に操られた報道 私しか言うことのできないコロナ禍の真実: コロナ禍の停滞は国家とメディアがつくった プラゴミの情報はここまで操作されていた: 人気の政治家はなぜ浅薄に環境問題を語るのか ダイオキシン、ペットボトル問題の暗部: キッチンでは毎日ダイオキシンが発生 報道によって巨額の税金が動いた裏事情 世界をミスリードしたこの「名著」たち 未来の世代に作為を刷り込む教育の現場 子どもたちに教えたい環境問題 大気汚染、郊外はこうして利用される

2022/01/15

感想・レビューをもっと見る