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チチ、カエル。 (徳間文庫 に 20-1)

チチ、カエル。 (徳間文庫 に 20-1)

チチ、カエル。 (徳間文庫 に 20-1)

作家
西田俊也
出版社
徳間書店
発売日
2008-10-03
ISBN
9784198928704
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チチ、カエル。 (徳間文庫 に 20-1) / 感想・レビュー

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kajikonb

お父さんがとても素敵。ブレずに生きていく姿はとてもかっこいい。真摯に正直な言葉をかける父。息子がだんだんと心を開きながら成長していき、そして・・・ でもお父さん、なんだかんだ言って常識から逸脱し過ぎない程度の外見も大事だと思うよ!

2012/03/13

kurokami

いつかの深夜にドラマでみたのがきっかけ。心に残る作品。

らむり

父がニューハーフになって帰って来る。

じょみ

お父さん!やるじゃん!!

2008/12/01

Yu。

母親の出張に合わせたかのように、四年前に蒸発した父親が、帰ってきます。…ある変身を遂げて。約四週間の父と息子との交流を描いたものであるが、オネエというモノをずけずけ言えちゃうキャラのせいか、180度変わった父の言動や行動に振り回されながらも、多感な高校生 一海は成長し、友人にも元気を与えるまでになります。「あたしにも一海のような友だちがいたら、またちがう人生があったかもしれない」好きだなぁこの言葉。過去と現在の父を見てると、この言葉の奥にあるものまで見えてきます。思春期の息子への父と母の愛を感じる良い作品

2013/09/18

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