判決: 法廷ミステリー傑作集 (徳間文庫 や 25-6)
判決: 法廷ミステリー傑作集 (徳間文庫 や 25-6) / 感想・レビュー
へいっち(ت)♪
私はこういうのが好きだったんだなぁ…。ゲームの「逆転裁判」にもはまっていたし(笑)法廷ミステリーの短編集。短編なので同じ法廷の話でも飽きずに読めて面白かった。
2014/07/22
すたこ
★★★★6作品収録の短編集。横山秀夫だけ既読。他の作家さんは初読み。短編ながら、読み応えのあるものばかりだった。とても読みやすかったし面白かった。読メでの登録が少ないのは何故だろう?
2014/05/30
5〇5
人が裁かれる場である法廷は、実に刺激的な舞台だ ♦審理過程を通じて、事件の真相を追い、人間ドラマが生み出される ♣被告は無罪か有罪か。そして時に冤罪リスクが付きまとう ♥そんな緊張感のある法廷ミステリーを堪能させてくれるのが本作品集だ ♠本書では弁護士や裁判官が主人公だ。同じ司法組織である警察を舞台としたミステリーとは一味違う楽しみ方がここにはある。
2017/05/04
ねずみひろし
いろんな作者の短編集で読みやすい本です。特に最後作品は、そういう秘密があったのか、そういう結末になるのかと、なかなかの傑作でした。いずれの作品も裁判の難しさを知るものでした。
2017/01/15
pei
色々な作者の短編集でどれも面白い。松本清張はさすがに捻りが効いててハッとさせられる。また夏樹静子、土屋隆夫、横山秀夫の作品も面白い。いずれの作品も人を裁くことの難しさを感じさせられる。4
2018/10/03
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