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ひやめし冬馬 四季綴 ふくら雀 (徳間文庫)

ひやめし冬馬 四季綴 ふくら雀 (徳間文庫)

ひやめし冬馬 四季綴 ふくら雀 (徳間文庫)

作家
米村圭伍
出版社
徳間書店
発売日
2010-11-05
ISBN
9784198932633
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ひやめし冬馬 四季綴 ふくら雀 (徳間文庫) / 感想・レビュー

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太陽

米村作品に冷飯はかかせませんが、このシリーズの主人公冬馬はとりわけお気に入りな冷飯食いです。ヘタレなくせに格好いいと言えばいいのか、格好いいくせにヘタレと言えばいいのかは悩みどころですが(笑)

2011/01/21

ドナルド@灯れ松明の火

冬馬が藩主の娘の興し入れ騒動に巻き込まれ、波乃との仲も揺れ動く。相変わらず煮え切らない下士の冷飯食い冬馬の引っ込み思案の言動にハラハラを通り過ぎてイライラしてしまう。ようやくふくら雀の騒動が落ち着きそうだが次はどうなるのやら・・・

2011/04/10

蕭白

前作より軽さが増して、読んでいて楽しかったです。

2015/10/19

あここ

読みやすいんやけどね。。読んでるうちに、あぁ。。そうやったわって前巻思い出す。もぉなぁ。。冬馬のお母んが嫌。ぎゃーぎゃーうるさいの。頼りないからって冬馬のことボロカスやし自分勝手で見栄っぱり。昇進しか考えてない。嫌い。波乃もそれに近づきつつあるし。で、冬馬や。ぐちぐちぐちぐち悩みすぎやろ。波乃に意見されたら、あぁ。。そうやな。。って納得したり。自分の意志を持てぇぇぇ!!こんな揺れる男に嫁ぎたいか?昇進しそうやったら誰でもええのか?何か・・みんなが地位だけ目的のようであんま好きじゃない。冬馬しっかりせぇよ

2011/05/27

すがやん

シリーズものだしキャラが好きなので、ずっと読んでいきたいとは思うが、前作の方が面白かった。前回は、初恋と父親の仇討ち。今回は、姫との恋の行方と、出世と成長物語。まあ、まだまだ出世はしそうにないので、これからも応援していきたい。

2010/11/25

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