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きれいなほうと呼ばれたい (徳間文庫 お 39-3)

きれいなほうと呼ばれたい (徳間文庫 お 39-3)

きれいなほうと呼ばれたい (徳間文庫 お 39-3)

作家
大石圭
出版社
徳間書店
発売日
2015-06-05
ISBN
9784198939762
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きれいなほうと呼ばれたい (徳間文庫 お 39-3) / 感想・レビュー

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machi☺︎︎゛

十人並以下の容姿の鈴音が一流の美容整形外科医の優一によって全身整形して、愛人になる話。まぁよくある感じの話だったけど、サクサク読めて面白かった。

2018/11/10

巨峰

秀逸な部分とありきたりな部分があるが興味深く読んだ。美容整形は体型まで変えられるものなの?

2024/04/08

うさっち

見た目にコンプレックスを抱いている女性が美容整形医に見初められ、全身整形で美女に生まれ変わる物語。何かを得るには代わりの何かを捨てなくてはならない。百田さんの「モンスター」と比べると主人公は普通の女性なので時々「バカだな~」とツッコミ入れながら読みました。美容整形医の歪んだ愛情表現が官能的すぎて人前では決して読めない(笑)

2015/09/30

ち~

スポーツジムで受付のアルバイトをする鈴音は自分の容姿にかなりのコンプレックスを持つ。同じ受付の女の子は「受付のかわいい方」と言われていて、常にうらやましく感じている。そこへ、客である美容外科クリニック院長、榊原に手術を提案される。費用を無料にする代わりに愛人になる条件付きだ。美貌や贅沢な暮らしと引き換えに大切なものを失う鈴音。最終的には愛憎劇に発展し、当然な結果となるが、外見と反比例で醜くなる内面から何も同情できず…まぁ、何事も程々に…か。

2015/11/11

野心と下心で近寄ってきた美容整形外科医の手でみんなが振り向く美女に生まれ変わった鈴音。綺麗なほうと呼ばれる人生、失った物との葛藤。面白かったです。

2019/06/09

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