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ミッドナイトブルー: 警視庁鑑識課 (徳間文庫 き 20-3)

ミッドナイトブルー: 警視庁鑑識課 (徳間文庫 き 20-3)

ミッドナイトブルー: 警視庁鑑識課 (徳間文庫 き 20-3)

作家
北林優
出版社
徳間書店
発売日
2016-04-01
ISBN
9784198940898
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ミッドナイトブルー: 警視庁鑑識課 (徳間文庫 き 20-3) / 感想・レビュー

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らび

前作よりは読みやすくなってました。鑑識がそこまで捜査するのか?って疑問はありますが・・。いじめや幼児虐待を扱うってもう当たり前ですが、やっぱり気分悪い。これが書かれたのは2002~3年頃のようだけど、その当時ってGPSなかったのかしら?それとどうも唯に魅力を感じないからか、そんなに稲葉を好きじゃなさそうな印象しかないけど、この作品では思いっきり失ったものを引きずっているのに違和感があります。心理描写とどこか叙述的な表現が多く言葉が足りないからでしょうか・・。

2017/01/07

へいがぁ

鑑識モノは横山さんの傑作もあるので、読み手としてのハードルを上げてしまうところがあります。

2016/07/08

ワンモアニードユー

少しダラダラした展開。でも事態が動くのは急すぎて話に追いつけないことも。相対的には面白いですが、前作にはおよばないですね。来月にシリーズ最後の作品が文庫化されるようなので、それを楽しむこととしましょう。

2016/04/21

LIBRA

初読みの作家さんです。最初は、読み難い感じがしました。 鑑識課の主人公がこんなに捜査に介入していいのか?は疑問ですが、最後には、良い読後感でした。

2016/10/16

かぼちゃん

松原唯シリーズ第2弾。唯の元恋人で権堂の部下だった稲葉を失い心身共に大きな痛手を負った2人の前に新たな事件が…。最後まで事件の結末がわからずなかなか面白かった。描写表現が前作ほど気にならなかったのは、慣れたのか?作者の文章の変化なのか?権堂の部下として新たな人物も加わり、次の作品ではどんな展開をみせるのか楽しみ。

2017/03/01

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