きみと暮らせば 〈新装版〉 (徳間文庫)
きみと暮らせば 〈新装版〉 (徳間文庫) / 感想・レビュー
涼
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/06/post-db2338.html 表紙絵が何ともかわいらしくて読み始めたのですが、話は猫との暮らしというよりは、血の繋がらない兄妹の「しあわせ」でした。
2023/06/24
ふなこ
KindleUnlimitedにて。題名と表紙から想像するほど猫は出てこなかった。両親を亡くして二人で暮らすことになった血の繋がらない兄妹のお話。普通に暮らすことの幸せが詰まってた。中に出てきた「花を見て根を思う人になれ」という言葉が好きになった。
2024/04/08
砂田和哉
「花を見て根をおもうひとになれ」はいい言葉だと思いました。猫がいい味を出しています。
2024/04/26
スケイダ
物語の状況設定は決して悪くないと思う。しかし自分にはややタッチが軽過ぎた。途中、猫の種田さんが重宝された場面もあったが猫小説と言うまでの存在感にはなれなかった。でもこういう作風が好きだとという人も多い事は想像できる。
2024/02/05
ユッピー
血の繋がらない兄妹の話がメインで、猫の話があまり出てこなかった。住んでる近所の人々、兄妹の関係、出てくる人たちがみんな良い人で、優しい気持ちになれる物語でした。もうちょっと猫が出てきてほしかったです😺
2024/01/31
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