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僕の中の声を殺して (キャラ文庫 わ 1-6)

僕の中の声を殺して (キャラ文庫 わ 1-6)

僕の中の声を殺して (キャラ文庫 わ 1-6)

作家
渡海奈穂
笠井あゆみ
出版社
徳間書店
発売日
2017-12-19
ISBN
9784199009020
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僕の中の声を殺して (キャラ文庫 わ 1-6) / 感想・レビュー

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なみ

面白かったな…なにせ攻も受も接していくうちに変化していく気持ち……が両視点で書かれてるのでそれを楽しみつつハイノリのことは解決するのかどうかというドキドキ感も楽しめて。怖いな、ハイノリ……うっかり誰でも入られそうで。

2018/01/12

しましまこ

タイトルと表紙で積んじゃた。人形つかい系SF。サクッと終わっちゃった。

2018/02/12

辺辺

積本崩し。ホラーですね。う~~む、結局謎の病原体ハイノリはなんだったの?絵師・笠井あゆみさんのイラストが素敵。

2018/01/28

人に寄生して体を乗っ取る謎の生命体「ハイノリ」の拡大を防ぐ市職員・幟屋と特殊な能力を持つゆえに引きこもりの青年・宮澤。ハイノリと呼ばれるものの正体がちょっと不気味だが謎解きも興味深い。警戒心の塊だった宮澤が幟屋に心を許し始めての言動が可愛い。引きこもりの宮澤の幟屋への依存が痛々しく、孤独な魂を持つ幟屋と少しずつ寄り添う過程に萌えます。ハイノリの寄生を寄せ付けぬ程、心に蓋をした幟屋が哀しく、救われた幟屋に安堵する。今回の大丈夫な笠井先生の素敵なイラスト、べそかく宮澤がもう愛らしくて悶えた。

2018/11/25

cikorin06

図。ファンタジーの落とし所が??でしたが、攻めの幟屋の方が心配な人だったのはよくわかった。笠井さんのイラストが素敵でした。

2018/07/04

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