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白妖の娘: プリンセス・コミックス (プリンセスコミックス)

白妖の娘: プリンセス・コミックス (プリンセスコミックス)

白妖の娘: プリンセス・コミックス (プリンセスコミックス)

作家
木原敏江
出版社
秋田書店
発売日
2016-03-16
ISBN
9784253077064
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白妖の娘: プリンセス・コミックス (プリンセスコミックス) / 感想・レビュー

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はつばあば

読み友さんが送って下さいました。この作者さんは初めておめにかかります。平安?の時代にくせ毛って??・・。それに玉藻の前って何者ぞ?!から勉強のし直し(^^;。白妖の力を借りて貴族達に復讐を誓う十鴇と、九尾と引き合わせた事を後悔し陰陽師になろうとする直。藤原氏云々とあらば腹黒いイメージだが・・玄雪は・・イイ男に仕上がっています。次巻が楽しみです

2019/08/06

山口透析鉄

完全の試し読み冒頭80ページほどを読みました。 自死した姉の仇を、とトトキさん、妖と契約するのは非常に古典的なモチーフです。 彼女はかなりの癖っ毛なので、それでも疎んじられたのでしょう。 木原さんの作品も、もっと読んでみたいです。

2024/01/05

ちゃりんこママ

久しぶりの木原作品。女妖、玉藻の前の物語。木原作品は一時期、以前のスピード感が無くなって離れていたのですが、まだまだ健在でした。時代は室町、身分違いの復讐劇に妖怪が絡むドロッドロですが、楽しく、分り易~く読めます。時代考証から作画が大変そうなのにサラサラの描線。

2018/07/13

yuki@おぐ

木原さんの古典を題材にした新シリーズ。隔月での連載だそうなので、次巻はいつになるのでしょうか♪十鴇・直・白妖の三人(?)が読ませてくれるドラマ、帯にある通りの「甘美な復讐」、あ~好みだわ~(笑)

2016/03/16

こぽぞう☆

相変わらずの木原敏江。次々出てくる美男美女。少女漫画の王道ですな。

2016/05/27

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