潮が舞い子が舞い 4 (4) (少年チャンピオン・コミックス)
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潮が舞い子が舞い 4 (4) (少年チャンピオン・コミックス) / 感想・レビュー
プロムナード
常に最高傑作を更新し続ける阿部共実先生が、最高にさらに磨きをかける第4巻。陰陽リアオタあらゆる個性の群像劇ってだけで優しい世界を体現するんですが、そのキャラたちが互いに影響を与え合い、それぞれの立ち位置も変わっていく……つまり生きている。たとえば虎美と右左、個性キツめなこのふたりがこんな風に互いを変えるようになれるなんて嬉しいよ……。バーグマンさんの、角度によって七変化するキャラクター性は凄まじく、もはや完全に本作のヒロイン。そしてまさかの百合。カバー裏の狐塚さんまで、徹頭徹尾楽しませていただきました。
2020/10/17
なつのおすすめあにめ
おい!百々瀬とバーグマンが最高なんですよぉおおおおおお‼
2020/10/25
kanon
主人公は誰なのか。一応水木と百々瀬になるんだろうか。しかしその周辺の物語が進み始めていて、どれも同じくらいに魅力的で、このグチャグチャな感じがたまらない。
2020/10/15
ブレーメン
ふふ。ここへきてみんな一気に可愛くなってきた。魅力がぶぅわ~~~っと。
2020/10/21
ケぎらい
こんなに登場人物がいるのに、全員キャラが立ってるの、冷静に考えたら凄まじいことなんじゃないかと思い始めた。
2020/10/11
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