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クジラの子らは砂上に歌う(14) (ボニータ・コミックス)

クジラの子らは砂上に歌う(14) (ボニータ・コミックス)

クジラの子らは砂上に歌う(14) (ボニータ・コミックス)

作家
梅田阿比
出版社
秋田書店
発売日
2019-03-14
ISBN
9784253263849
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クジラの子らは砂上に歌う(14) (ボニータ・コミックス) / 感想・レビュー

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レリナ

今回はオルカの目的が明らかになり、何故泥クジラを襲うのかが今回明るみに出た。オウニとリコスを救出すべくオルカの船に忍び込むチャクロ達。泥クジラ襲撃を防ぐために、オルカと対話するチャクロ達だが、戦いは避けられない気がする。今回話が進んだので、面白かった。チャクロ達の運命は如何に。オルカとの対話が上手くいく保証はどこにもないが、また虐殺が起こることになると、止めたいチャクロ達との間で、またぶつかり合いが起こりそうだ。帝国をも裏切ったオルカをなんとかしなければ、泥クジラの民に平穏はない。次巻に期待。

2019/03/17

かおる

よき。オルカの謎かけが面白かった。それに対するスオウの答えが気になる。

2019/03/27

とちこ

表紙がまさかの団長母w大好きな団長さんがいっぱいで嬉しい。捻くれてるくせに口調が柔らかくて本当好き。オルカは本当に口が上手い。読みながら私もつい考えてしまう。団長が煙に巻かれずに話を戻す姿が格好良いよ。結構話進んだと思うけど、あっという間に読み終わってしまい、続きが早く読みたい。分からなくなってきた用語かなり出てきたので、そろそろ1巻から再読しよう。

2019/03/31

りるぷん

オルカとの話し合いで解決しようと対面するスオウ達。謎の理想郷に囚われてるオルカの謎かけみたい長い話回でした。ここが終わるとこの物語も終わるのかな?皇帝陛下の謎もあるし先がまだ読めないですね。満足度★★☆☆☆

2019/09/11

葉鳥

幸せしか感じない世界に作り替えたいオルカ(バックには皇帝)。幸せしかなくて人間と、生きていると言えるのか。これまでの苦しみや悲しみ、生きてきた経験を否定することにならないのか。答えのない「生きるということ」の話し合いは続く。

2023/09/18

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