KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

不安の種* アスタリスク 7 (7) (チャンピオンREDコミックス)

不安の種* アスタリスク 7 (7) (チャンピオンREDコミックス)

不安の種* アスタリスク 7 (7) (チャンピオンREDコミックス)

作家
中山昌亮
出版社
秋田書店
発売日
2024-01-18
ISBN
9784253321136
amazonで購入する Kindle版を購入する

不安の種* アスタリスク 7 (7) (チャンピオンREDコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

眠る山猫屋

“チッ”舌打ちすると来ちゃうヤツ?うちの婆ちゃんは教えてくれなかったぞ。さてさて今巻は百話越え、やさしい話もあり。幽霊に見えたのは、幸せだった頃の記憶・・・とか。《おちょなんさん》や《御髪様》クラスの怪異は登場しないが、拾ってきたかわいいヌイグルミを神様に見立てる信心の話とか、リアルに怖い。あと、表紙のアレ(笑)よくわかんないけど、怖い(笑)

2024/01/21

魅乃乎minoco19860125

“お化け”とか“妖怪”“幽霊”じゃなく、なんらかの記憶の残像???という発想があるのはとても斬新だった。“記憶”として見たなら、また少し違って見えてくるよね。それから、この“不安の種”全シリーズを通して、場所や事柄、現れてくる“何か”にひとつひとつの物語はひとつひとつ出来事の切れ端切れ端っぽいのに、あれこれ、前にこのシリーズで見たんじゃないかな?というデジャブ感は気のせい、、、かな???これはこれ、あれはあれ、それはそれ、でもしかしたら時系列にしたら何か繋がるところがあるんじゃないかな?と、思ったり。。。

2024/04/04

なつのおすすめあにめ

感動系は一つだけ。それでも昔のシリーズの読者的には驚く 笑 ついに100話到達、でも不安の種はなくならない。

2024/01/22

3 新刊読了。♭097「義憤」重度の統合失調症らしき言動のそれっぽさが上手い。♭100「湧き出る者」怪異オールスターが出てきて面白い。ビーグル犬みたいな奴好きw改めて思うが、この作者のホラー表現において、「歯」ってすごい比重を占めている気がする。とにかく歯茎を剥き出しにしている霊が多い。Γ004「ゆめらんど」これ実在?めちゃめちゃ写真っぽいけど、調べてもわからなかった。0から作画したならすごすぎ。さすがに元の資料あると思うが…

2024/02/05

D4C

無印の不安の種から続く、起承転結の揃っていない、不条理な怪異。ずっと好きな作品で、何とも言えない後味と、何が原因でそうなったのかなど余白を読者に想像させる魅力があった本作で、アスタリスクももちろんそのスタイルなんだけれど・・・何か違う。作者さんも仰ってたけれど、最初の頃は怖いのが苦手だったけれど、今ではそれに慣れてしまったせいなのか、同じ作風なはずなのに、なぜか昔のような余韻を感じることができない。僕が変わったのか、作者さんが変わったのかはわからないけれど、すごく残念。

2024/03/08

感想・レビューをもっと見る