KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

あえるよ! 山と森の動物たち

あえるよ! 山と森の動物たち

あえるよ! 山と森の動物たち

作家
今泉忠明
出版社
朝日出版社
発売日
2021-06-11
ISBN
9784255012407
amazonで購入する Kindle版を購入する

あえるよ! 山と森の動物たち / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ももすけ

【図書館本】読友さんのレビューと最近野生の鹿に遭遇した事がきっかけで読みました。動物園でしか見たことがない動物もいるのでスマホで動画や写真を見てホッコリ。タヌキの夫婦が仲良しというエピソードが一番好き😍ドングリやまつぼっくりを見たら、誰の落し物か想像するのが楽しくなりそう🎶 マンガも楽しく、オオサンショウウオがかわいくて、写真見てビビりました😅生態系が崩れることで絶滅した動物もいます。人間の都合で自然を壊すと災害にも弱い土地になります。動物たちのように領域を互いにおかさず共生できると良いですね。

2021/08/14

ちょん

今度から登山する時の視点が増えました✨動物たちの行動って理由があって合理的でとても自然。たまにうっかりが可愛かったりするけれど、ワザと誰かを嫌な気持ちにさせたりするとかそんなこと無いんだよな、ってほっとした気持ちになりました。ワザと嫌なこと言ったりやったりするのは人間だけだなぁ。その逆もしかり。

2021/08/07

やっちゃん

子供向けだけど大人でも楽しめる内容です。雪山の足跡や雄鹿の年齢などこういった雑学を知った上で山に入ると楽しみが増えそうです。マンガも可愛くて癒されます。

2023/01/13

kanki

モグラのミミズの食べ方、地中で戦争が起こっている、など動物についての知らないこと沢山、面白かった

2021/08/12

noko

ざんねんな生きもの事典で有名な、今泉先生の本。動物の雑学&漫画。ヒグマは肉も食べるが、最近はすっかり草食化している。骨を調べると何をどれくらい食べていたかわかるが、大正以前は食べ物の6割がエゾシカや鮭。今は5%位。ムササビは完全植物食で、ムササビが食べた後の葉っぱは、左右対称の穴が空いてて、かわいい。冬になると、オコジョも、テンも、イイズナもみんな白い。それぞれの見分け方の絵が、すごく可愛いかった。オコジョは尻尾の先が黒で、テンは尻尾がフサフサ。イイズナは全部白いがサイズが小さい。どの雑学も楽しかった。

2021/11/13

感想・レビューをもっと見る