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病んだ家族、散乱した室内―援助者にとっての不全感と困惑について (シリーズケアをひらく)

病んだ家族、散乱した室内―援助者にとっての不全感と困惑について (シリーズケアをひらく)

病んだ家族、散乱した室内―援助者にとっての不全感と困惑について (シリーズケアをひらく)

作家
春日武彦
出版社
医学書院
発売日
2001-09-01
ISBN
9784260331548
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病んだ家族、散乱した室内―援助者にとっての不全感と困惑について (シリーズケアをひらく) / 感想・レビュー

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yakko-kawataka

元夫が統合失調症になり、急性期→入院となったあと フラフラのぼろぼろになった、その理由がはっきりと見えたようにおもう。 支援者むけの本ではあるけれど、家族に精神障害をかかえる方が 読むことで、巻き込まれることを少し回避できるかも・・とおもう。

2014/10/06

アナクマ

(p.209)半分しか出題範囲をこなしていないと、すぐに「ひょっとしたらこの設問は、自分が勉強してこなかった範囲から出されているのではないか?」といった疑惑に駆られやすく、そのために踏ん張りがきかない。が、とりあえず全範囲に目を通してきた場合には、「あとは自力で解答をひねり出すしかない」と腹を据えやすい。安心感とか自信といったものは,予想以上の実力を引き出したり好結果をもたらしたりするものである。

2016/12/31

tan_keikei

精神医療従事者向けの本ですが、それ以外の人が読んでも読み応えのある本です。精神分裂病(統合失調症)や痴呆症への援助の方法の解説を読むうちに、家や家族、認めることの大事さについて考えさせられます。筆者の仕事へのスタンスや考え方は一見割り切りすぎているように見えますが、対象者の人格を尊重しているからこそ、この距離の置き方なんだろうなと思えます。読んでいてハッとしたのは「部屋や家というものは物理的な存在を越えてもはや精神と不可分の存在」というところ。この言葉で掃除する気になり、断捨離本以上の効果をあげました。

2014/02/03

rume

地域や家族の要請にこたえて、認知症の人や精神を病んだ人の家庭を訪問する、援助者に向けて書いた本。プロ向けの本だが、精神科医療に関わらない人にも読み易く、また意外に身近な問題であることに気がつくはずだ。人は不安に陥ると食欲や睡眠といった本能を拠り所にしようとするが、実際のところ社会のレールから外れるといとも簡単に本能は壊れるというような言葉に成る程なと。あと、「正答はない」という言葉に助けられる人は多いと思う。

2012/09/11

あんこわねっと

家族が病んでしまう。どれほどおかしなことでも家庭内のことは他に漏れない。解決に向かうヒントがないか。わかれなかった。

2018/10/30

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