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猪木伝説の真相 天才レスラーの生涯 (宝島SUGOI文庫)

猪木伝説の真相 天才レスラーの生涯 (宝島SUGOI文庫)

猪木伝説の真相 天才レスラーの生涯 (宝島SUGOI文庫)

作家
アントニオ猪木
佐山 聡
前田 日明
蝶野正洋
天龍源一郎
出版社
宝島社
発売日
2022-02-04
ISBN
9784299027153
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猪木伝説の真相 天才レスラーの生涯 (宝島SUGOI文庫) / 感想・レビュー

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Shoji

誰が何を言おうが、私は猪木信者なのである。子供のころからずっとヒーローだ。どれだけ勇気づけられたことか。そんな猪木も死んじまったんだよな・・・

2022/12/25

akihiko810/アカウント移行中

猪木本人と、実際に猪木を知る元レスラーや現役レスラー、関係者たちのインタビュー集。印象度B+  追悼・アントニオ猪木。宝島社の本だから、「真説」シリーズとは関係ないのかな、だけど猪木の実像を知るにはいいインタビュー集。猪木みたいな「トラブルメーカー」が身近にいたらたまったもんではないと思うが、猪木の弟子筋のレスラーたちは、皆やっぱり猪木大好きだな。佐山の言葉「僕たちは、皆猪木さんに命預けてたと思う」てのは嘘じゃないのだろう。それだけのカリスマ性があった。ちゃんと道場でトレーニングしてたから信頼あった

2022/10/28

マッちゃま

燃える闘魂アントニオ猪木、まあ〜同世代の方は男女問わず名前くらいは皆さま知っているんじゃないでしょうか?プロレスは子供の頃から夢中で観てました。大人になってからも随分と追っかけました。天才レスラーの生涯(まだまだ生きてるよ!)を、昭和の弟子、平成の弟子、若手時代の仲間、外部のライバルらの証言を集めた猪木賛歌。良くも悪くも上手く強く輝いていたアントニオ猪木。いくら誰が彼の事を語っても、片手落ちにしか感じないのは猪木が凄いのか?僕が歪んでいるのか?ただ読めば昭和の、猪木さんの、凄さは伝わってくるかと思います。

2022/06/29

Yuuki.

面白かった!猪木本人と実際に猪木を知る元レスラーや現役レスラー、関係者たちのインタビューによって構成されているため、いわゆる暴露本ではなく、プロレスファンとして不愉快になることもないし、自分が猪木世代じゃないせいか、初めて知るエピソードが多かったので新鮮だった。猪木のプロレスラーとして、エンターテイナーとしての才能や、猪木無しでは現在の日本のプロレスは形作られなかったんじゃないかという点については、アンチ猪木のプロレスファンでも認めざるを得ないんじゃないかと思った。

2022/07/07

スプリント

猪木は破天荒だったが愛されている。 プロレス団体の問題は運営と経営がいいかげんで搾取され放題だったこと。 猪木を関わった人々の独特な猪木評が面白い。 馬場は存在がレジェンド。 猪木は行動がレジェンド。

2022/03/09

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