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平成マシンガンズ

平成マシンガンズ

平成マシンガンズ

作家
三並夏
出版社
河出書房新社
発売日
2005-11-25
ISBN
9784309017389
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平成マシンガンズ / 感想・レビュー

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BlueBerry

短いので直ぐに読み終えた。リアルタイムでの生活観は替えがたい物ですね。

2013/10/10

おいしゃん

110ページ、30分ほどで読了。15歳が、不倫、いじめを、こんな冷静に文章にしたことに驚き。

2014/05/20

メルト

家庭にも学校にも居場所がなくなった少女の物語。スラスラと読ませる文体と文章力はとても15歳のものとは思えませんでした。そして、中学生の鬱屈の描写もリアル。この少女は夢の中で死神から手渡されるマシンガンを撃つことが唯一の救いとなっているんだろうけど、それにはストレス解消とかそんなものではなく、自分を取り囲む世界と戦っているような、そんな風に感じました。

2017/12/16

kuri8655

豊崎由美『ガタスタ屋の矜持』で高評価だったので。冒頭の一文のとおり句点・読点の少ない文章、これはすごく好きだ。タイトル故に「マシンガンによる銃撃」がピックアップされがちだが、巧いのは実は「一言で友だちが豹変する場面」。これは中学生でなくても、会社員でも主婦でもシルバーサークルでも共感できるんじゃないかと思う。そして「美しくない母」の描写、緊迫感がある。なのに一転して‘あっけない’結末。…だけどこれが実はリアルなんだな。頭が弾けそうなほど考えても悩んでも生活ってそんなもの。親などさっさと捨ててやるんだ!

2012/11/17

ららぴぴ

15歳で書いたのかー。大人になるという事はやはり「切り捨てて進む」事が出来るかだと思う。主人公の周りの人が嫌な感じの奴ばかりで、思春期の閉塞感も合わさって明るい気持ちで読めなかったけど、これはこれで良い。次作はどんな作品になるのか興味がある。

2016/08/26

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