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絵本 徒然草 上 (河出文庫)

絵本 徒然草 上 (河出文庫)

絵本 徒然草 上 (河出文庫)

作家
橋本治
田中 靖夫
出版社
河出書房新社
発売日
2005-06-04
ISBN
9784309407470
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絵本 徒然草 上 (河出文庫) / 感想・レビュー

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優希

序段から第59段まで。ザ・退屈ノートというに相応しく、面白かったです。原文、訳文、註とあるので、雰囲気が感覚的に捉えられます。毒っ気のある現代語訳が笑えます。青年篇、坊主篇と区分して、くだけた語りは全体的にゆるさを感じますが、そこがいい。下巻も読みます。

2016/03/29

犬養三千代

原文も句読点、カギ括弧ありで読みやすい。兼好法師が現代に蘇った! 絵もゆるゆるで微笑ましく、下巻が待ち遠しい。 橋本治、早死が惜しい。 しかし、徒然草をこのように読み通すことができたのは橋本治さんのおかげだな。

2019/04/11

まっちゃん2

文庫でなく、単行本。高校の古典で少々かじった書物。しかし原文みても殆どわかりません。現代語訳もう~ん。言語が違うのと時代が違うのでそんな簡単にわかるはずがない。そこを兼好法師になりきった橋本さんが原文の100倍くらいの量の解説とユーモアたっぷりに展開。おもしろです、味わい深いです。

2020/02/18

ご〜ちゃん

この本の特色は、何と言っても註だ。卜部兼好(兼好法師)になりきって書かれた、橋本治さんの文章が面白い。どんどん脱線していって、どこまで行くのだろうと思うところから、元の場所に戻って説明していく、くどい文章が面白い。絵も味わい深い。

2018/07/18

ジョルノン

受験生のときにこの本に触れて、徒然草、延いては古文に親しみをもてるようになった本。この本は、原文・橋本さんによる訳・兼好法師に扮した著者の解説という3つの構成から成り立っている。この中で、他の徒然草訳本と一線を画すのはやはり橋本氏の解説の部分である。当時の社会情勢や身分制度、風雅を正に目の前で兼好おじさんが口上してくれる様な文体で書き表わしている。また、700年前の徒然な御方と話がしたくて手に取った。時々会いたくなるんですよね、兼好さんと。

2009/10/31

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