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その時までサヨナラ (河出文庫 や 34-2)

その時までサヨナラ (河出文庫 や 34-2)

その時までサヨナラ (河出文庫 や 34-2)

作家
山田悠介
出版社
河出書房新社
発売日
2017-07-06
ISBN
9784309415413
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その時までサヨナラ (河出文庫 や 34-2) / 感想・レビュー

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rokoroko

再読だったのに感想がなかった。若い時子育て期に読んだのかしら。妻がなくなり同時に不思議な女性が現れる。その人は誰か?妻とどんな関係か。読後感よい

2023/11/15

十六夜(いざよい)

文体は読みやすくサクサク読めましたが、なんとなくどこかで読んだ様な気がしてならなかった。読み終えてみれば、市川拓司さんの「今、会いにゆきます」と東野圭吾さんの「秘密」をごちゃまぜにしたようなストーリー…可もなく不可もなくといった印象でした。

2018/10/28

ぽけっとももんが

ジャケ借り。ホラーの鬼才との触れ込みなので、わたしはそれはもういろいろな展開を想像しましたよ。スリ以降ももっとひどいことになって、その糸を引いてるのはどっちかな、とか。展開がまさか素人にも思いつく定番になりつつあるけれどもそんなはずはなかろう、と思ったら。亜紀は男から見れば理想かもしれないけれども、そんな都合のいいオンナはいませんよ。親が育てるのが最善、ではないでしょう。「たまたま」悟の場所異動があったから可能になっただけで。その「たまたま」に意味が欲しかった。

2020/05/24

かねがいこ

ツッコミ満載のホラーを混じえた夫婦再生物語。まず男性の設定がおかしい。高度成長期ではあるまいし、仕事いのち、父性ゼロはこの時代にあり得ない。作家は売れるとあんなになるの?子供はなぜわかったか。父、義母の無神経さ。現実離れの世界だね。文章は改行と会話が多く読みやすい。山田さんは初読み。子供の話によると山田さんは中学生が読むことが多いそうだ。読み終わって納得した。

2017/07/26

ゆーき(仮)

夜勤のお供にはちょうど良いです

2023/02/18

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