AKB48横山由依「いつか山田悠介さん原作の映画に女優として出演するのが、私の夢」 長編小説『僕はロボットごしの君に恋をする』刊行対談
『リアル鬼ごっこ』で二十歳の時に作家デビューし、次々とベストセラーを世に送り出してきた山田悠介が、書き下ろし長編小説『僕はロボットごしの君に恋をする』を刊行した。 山田作品のファンを公言しているAKB48の横山由依が、感想をナマで伝えた。
山田悠介(右)やまだ・ゆうすけ●1981年生まれ、東京都出身。2001年、『リアル鬼ごっこ』を自費出版しデビュー、ベストセラーに。『@ベイビーメール』『親指さがし』『パズル』『スイッチを押すとき』『その時までサヨナラ』など映像化作品多数。『僕はロボットごしの君に恋をする』は、13年11月刊『貴族と奴隷』以来の長編。 横山由依(左)よこやま・ゆい●1992年生まれ、京都府出身。2009年9月、女性アイドルグループAKB48の「第六回研究生(9期生)オーディション」に合格。現在、チームAのメンバーで同チームのキャプテン。15年12月より、AKB48グループ総監督(二代目)も務める。女優としても活躍中で、ドラマ『豆腐プロレス』では女子プロレスラー役に挑戦。 衣装協力:ブラウス¥36,000、スカート¥44,000(以…