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平家物語 4 (河出文庫 ふ 5-7)

平家物語 4 (河出文庫 ふ 5-7)

平家物語 4 (河出文庫 ふ 5-7)

作家
古川日出男
出版社
河出書房新社
発売日
2024-01-10
ISBN
9784309420745
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平家物語 4 (河出文庫 ふ 5-7) / 感想・レビュー

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源次/びめいだー

面白かったです。

2024/03/24

十文字

テレビアニメが個人的にはよかったと思ったので、原作となった古川訳を。平家物語は小学生の頃に内容がマイルドな児童向けのダイジェスト版しか読んだことがなかったので、今回は細かいディテールが知れた。2巻3巻あたりが盛り上げどころなのだけど、読んでいてきつかった。

2024/01/23

nonbiri nonta

読了。 こうやって読むと平家物語というのはドラマなどでみる源平合戦の物語とはずいぶん違うんだな、と感じた。 やはり仏教信仰を背景にした因果応報の物語であり皇室を中心にした雅な人々の物語であって決して武士の物語ではないのだな、と。

2024/02/06

りんご

現代語訳平家物語の最終巻。壇ノ浦の合戦はこの本の前半でおしまい。あとは平家の後日譚。驕れる平家の男たちは消え去っていく。。。

2024/02/04

Masaki Sato

読了。屋島の戦いや壇ノ浦、その後の義経と頼朝の確執あたりまではなんとなく。その後の平家一門の掃討の様子は読んだ記憶がなかったので、最後も建礼門院と後白河法皇の会話で終わるのねと。

2024/03/29

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