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シャーロック・ホームズ全集 2

シャーロック・ホームズ全集 2

シャーロック・ホームズ全集 2

作家
アーサー・コナン・ドイル
Arthur Conan Doyle
小林司
東山あかね
出版社
河出書房新社
発売日
1998-06-01
ISBN
9784309610429
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シャーロック・ホームズ全集 2 / 感想・レビュー

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ゼニガメ

【英1000】小説という形でホームズに触れるのは本作品が初めて。(ドラマや漫画では何度もあるけど)殺人事件に宝探しと手に汗握る展開が続いて最後まで楽しく読めた。ワトスンとメアリ・モースタン譲の宝箱をめぐる会話が微笑ましい。

2016/05/31

あるひ

楽しみにしていたのに入り込めず。。翻訳が合わないかも。次の作品は違う翻訳家のを読んでみる。

2022/08/18

マカロニ マカロン

個人の感想です:B+。中学校の時に読んで以来40年以上ぶりぐらいに読んだが、冒頭でいきなりホームズがコカインの7%溶液を注射していて、しかも「おびただしい数の注射針の跡が点々と残る」との記述にびっくり。ホームズってそんな人だったっけ?「他の要因をすべて消していって、残ったのが真実」という推理方法だが、老人に変装して操作したり、プロボクサーと素手での試合をしたり、意外と武闘派だった。ワトソンの婚約、雑種犬トビー、アンダマン諸島の原住民への偏見が印象的。新約で読みやすく、100p以上の注釈・解説も充実。

2013/05/21

seimiya

紙切れに書かれた見取り図と4つの署名。退屈していたホームズの元へ依頼が舞い込み、殺人事件に巻き込まれる。犬と一緒に犯人の痕跡を辿ったり、船で水上をかっ飛ばしたり、なかなかアクティブな展開だった。事件と謎解きの他、ワトスンのロマンスも描かれている。たぶん再読だけど、ほとんど覚えていなかったので新鮮な気持ちで読めた。挿絵がちょっと怖い。冒頭部分でいきなりホームズが注射器片手にコカインを打ち始めたので驚いた。退屈した頭脳に刺激を与えるための常用。巻末の注釈と解説が充実している。

2013/06/14

クサナギ

やっぱりかわいいなワトスン先生!と、小学生のころと変わらない感想(笑)

2012/10/03

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