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シャーロック・ホームズ全集 9

シャーロック・ホームズ全集 9

シャーロック・ホームズ全集 9

作家
アーサー・コナン・ドイル
Arthur Conan Doyle
小林司
東山あかね
出版社
河出書房新社
発売日
2002-01-01
ISBN
9784309610498
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シャーロック・ホームズ全集 9 / 感想・レビュー

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ハヂメ

ホームズ冒険譚これにて終幕。ホームズ本人が語るお話が読める唯一?の聖典。「ライオンのたてがみ」に「悪魔の足」と同じにおいを嗅ぐ。昔読んだときは、「三人ガリデブ」を面白いなと思っていたはずだが、読み返したらそうでもなかった。 機会があれば、また最初から読み返したい。

2017/05/27

陽香

20020130

2016/04/13

ちょこら

★★★ 全集ようやく読み終わりました。どれもとても興味深く読みましたが、シャーロキアンになるほどではないかな・・・。でも、作者の才能はすごいなと思いました。

2015/04/24

葉由

『サセックスの吸血鬼』が面白かった。解説も興味深いです。これでホームズ全集、全部読み終わりました!長かった・・・何度も読み返したくなるお話がたくさんあった。いつかまた読みます。

2013/10/07

ぽま

『マザリンの宝石』から『ショスコム荘』まで12編を収録。ホームズ譚全9巻・全60編は、これにて終幕を迎える。ワトスンによる語りではなく、ホームズ視点での物語展開など、切り口が新しい作品が含まれている。また、殺人事件よりも、事実の隠蔽による事件が多い。お気に入りは『三人ガリデブ』事件。ワトスンに対するホームズの珍しい一面が見られる。

2012/01/09

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