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J.ボードリヤール×吉本隆明 世紀末を語る―あるいは消費社会の行方について

J.ボードリヤール×吉本隆明 世紀末を語る―あるいは消費社会の行方について

J.ボードリヤール×吉本隆明 世紀末を語る―あるいは消費社会の行方について

作家
ジャン ボードリヤール
吉本隆明
Jean Baudrillard
塚原史
出版社
紀伊國屋書店
発売日
1995-06-01
ISBN
9784314007085
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J.ボードリヤール×吉本隆明 世紀末を語る―あるいは消費社会の行方について / 感想・レビュー

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Bevel

消費資本主義社会において、国民は政府に対する直接リコール権を持つ。という吉本の一点突破の論に比べると、ボードリヤールの語る、価値観が消滅した世界で、潜在的なメディアから浸み出してくるスペクタクルを生きる人々というイメージは今でも通用するものだと思う。ただ自分は、メディアや神話といったものを、潜在性という言葉に全て投げ入れてしまう前に、潜在性がどのようにして形を変えるか、そして影響を受けるかということを考えたいなと思った。

2009/11/17

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