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まんが 赤塚不二夫伝 ギャグほどすてきな商売はない!! (光文社知恵の森文庫 tあ 6-1)

まんが 赤塚不二夫伝 ギャグほどすてきな商売はない!! (光文社知恵の森文庫 tあ 6-1)

まんが 赤塚不二夫伝 ギャグほどすてきな商売はない!! (光文社知恵の森文庫 tあ 6-1)

作家
赤塚不二夫
出版社
光文社
発売日
2023-12-12
ISBN
9784334101664
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まんが 赤塚不二夫伝 ギャグほどすてきな商売はない!! (光文社知恵の森文庫 tあ 6-1) / 感想・レビュー

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keroppi

赤塚不二夫の自伝的まんがと、記念碑的作品を集めた文庫オリジナル編集。自伝的まんがでは、あの「トキワ荘物語」はじめ少年時代を描いた作品等が収められている。記念碑的作品では、中学時代に描いた処女作「ダイヤモンド島」や少女漫画、少年誌初連載のきっかけとなった「ナマちゃんのにちよう日」等が収められている。初めて見る漫画も多く、貴重な写真も掲載されていて、赤塚不二夫をより深く知ることが出来た。笑いと涙無しには読めない本。解説を「毛ぞり犬」のモデルであった元白夜書房の末松昭が書いているのも笑える。

2024/01/08

阿部義彦

光文社知恵の森文庫、2023年12月刊。赤塚不二夫さんの未発表の作品や幻の投稿などが文庫本にまとまりました。メジャー誌デビュー作の『ナマちゃん』の第一回の原稿を初めて目にすることが出来ました。又少女漫画時代の『おかあさんのうた』や手塚治虫さんの真似と明らかに判る最初期の漫画など、出典解説にはスナップ写真も満載で実に貴重です、ステレオで初めて買うレコードがクラシックと言うのが世代の違いですね、映画が数少ない娯楽の時代で、絶大な影響力が有りました。解説の末井昭さんも適任でした。

2024/01/16

バーベナ

赤塚さんの漫画初めて読みました。添えられている文字がとても緩やかで美しい。ハンサムな方だったのね。すきなこと・きらいなこと。に書かれている言葉、それだけでどんな方だったのか、想像の羽が広がりました。

2024/03/03

てらさか

ほとんど漫画が収録。習作は絵が手塚治虫調で、そこから自分の色・個性ができたのかと思うとすごい。

2024/03/11

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