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篝火草 (光文社文庫 う 19-4)

篝火草 (光文社文庫 う 19-4)

篝火草 (光文社文庫 う 19-4)

作家
海野碧
出版社
光文社
発売日
2013-04-11
ISBN
9784334765583
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篝火草 (光文社文庫 う 19-4) / 感想・レビュー

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まつじん

人面獣心のような敵役でしたね。別れた妻の死因を探っていくと、ありがちなミステリですが退屈しませんでした。

2013/06/15

朝霧

普通の人が元妻が死んだ理由を探して行くという感じ。ノウハウは少しはあるけど鈍い。それは普通だからかなぁと思いました。変わりに相棒やら子供が普通じゃなかったけど(笑)敵は馬鹿だけど、今ってああいう浅はかな方が多いんじゃないかなって思いました。

2013/05/24

途中まで読んで気付いたけど、再読だった(笑)。 中だるみ感がもうちょっとなんとかならないものかー。いっそ2時間ドラマにするのがベストかもしれませんね、これ。ちょうどよくまとまる感じ。 主人公の負った業はすごく深いけど、周囲のキャラクターがいい味出してるのでそこはとてもよかった。

2014/04/10

あーさー

某所でのレビューがあまりよろしくなかった作品。海野碧さんは嫌いじゃないので、中古に「落ちて」いたため読んでみましたが確かに終盤の展開は無理が多かったです。主人公をはじめとするキャラ設定も“そんな人いるかねぇ”という感じでしたけど、なにせ110円だったので不満なく読みました。

2022/04/26

takj

離婚した妻の死をきっかけに進むサスペンス 最終はヘリコプターまででてくるハードボイルド

2020/03/30

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