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京都魔界案内―出かけよう、「発見の旅」へ (知恵の森文庫)

京都魔界案内―出かけよう、「発見の旅」へ (知恵の森文庫)

京都魔界案内―出かけよう、「発見の旅」へ (知恵の森文庫)

作家
小松和彦
出版社
光文社
発売日
2002-02-01
ISBN
9784334781439
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京都魔界案内―出かけよう、「発見の旅」へ (知恵の森文庫) / 感想・レビュー

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都わすれ

文化人類学、民俗学の小松和彦氏が「呪いや怨念が渦巻く霊的空間」の魔界に蠢く「異なる者たち」の京都を案内するとても面白い本。三方を山に囲まれ京都に点在する寺社、路地、辻に多くの伝説や伝承が残る。今昔、発心集、宇治拾遺など古典文学と結びつき、文献に沿って民俗学視点で読み解く新たな発見。1200年の歴史に潜む闇に陰陽師や呪術僧が活躍し、怨霊や祟りを畏れ、それを鎮める民衆の知恵や信仰の息づかい。辻と名が示す葬送の地の入口、天狗、魔物が跳梁跋扈する山々、町を巡り歩く足元に魔界への入口が潜んでいる。解説は京極夏彦。

2019/08/06

chiru

京都に頻繁に出張する人からもらった本。 京都の隅々まで知ってる人は、裏系の本を好むようになっちゃうのかも。 怖いところはさらっと読んだけど、京都の夜で想いだしたら、やだな(>_<) 

2018/02/18

カナン

オカルトちっくなタイトルですが、妖怪にも詳しい民俗学者が京都中の歴史や逸話を紹介してくれる裏観光ガイド本。誰もが知っている名所が意外な理由で建てられていたり、何気ない通りにぞくりとする謂れがあったり、正に1200年分の歴史の重みの上に在る魔都としての京都が垣間見えます。観光スポットと呼べば聞こえは良いけれど、当時の人々が見たら、現代人はよくもまあ「あんな」場所にのこのこと行けるものだ、と思われているのかも。盛りだくさん過ぎてひとつひとつの説明は簡潔ですが、解説は京極夏彦氏ということで、非常に楽しめました。

2017/11/19

ナディ

面白かったけど、なんだかとても時間がかかってしまった。

2018/01/18

芍薬

分かりやすい!簡潔な文章と迫力のある写真。解説が京極先生で得した気分です。

2014/01/21

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