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手を取って君とダイブ

手を取って君とダイブ

手を取って君とダイブ

作家
内田春菊
出版社
光文社
発売日
2007-10-20
ISBN
9784334925789
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手を取って君とダイブ / 感想・レビュー

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そのぼん

劇団のなかで起こる恋愛事情が描かれていました。・・・が、やたら性描写が多くて胸焼けしました。解ったような、解らんような話で、ざっくり読みました。

2013/07/06

ひとひら

★★★★春菊っぽくない爽やかさ。相変わらずの私小説部分は飽きたよーと思いつつも、河と三津実さんのセックスが良かった。キュンと疼きました。良いエロ本でした。

2012/09/25

硯浦由咲

おお、これは素直に楽しく読めて、すごい好き。春菊さんの作品は、「ああ、ドロドロ。キツいなぁ、でもなんか読んじゃうんだよなぁ、分かってんだけど……」って「怖いもの見たさ」みたいな感じでいつも読んでたんだけど、これは本当に楽しかった。相手を支配しようとする人、翻弄しようとする人(掻き乱してしまう人)たちは出てくるけど、河と三津実がうまく逃れられてハッピーになれて良かった。あと山田と河のやり取りがすごく面白かった。

2012/05/15

ごろごろ

あっさり、さっぱり、どろどろしてなく、楽しい気持ちで読み終えました。春菊さんにしては、可愛らしい感じで、意外でした。

2016/06/19

キミー

若気の至り~な性欲全開だけど、さっぱりと読めました。心理描写が丁寧で共感できるとこもあったり、面白かった。

2010/03/30

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