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ショットバー

ショットバー

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作家
麻生幾
出版社
幻冬舎
発売日
2009-03-01
ISBN
9784344016538
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ショットバー / 感想・レビュー

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流花

知らぬ間に日本の国益にも絡む事件に巻き込まれていく、何処にでもいる普通の会社員… 読んでいて恐ろしくなった。こんな事件に巻き込まれたらその後、誰も何も信じられなくなって気が狂ってしまうのではないか?とそう思ってしまいました。彼女のその後が気になります。

2014/03/26

ふう

"壮大すぎる展開"にげんなり。主人公に共感できるところも意外に少なかった。いつまでたっても「女だからってなによっ!」で張り切ってこんがらがっちゃう女主人公が出てくるお話が多いが、いいかげんそういう設定に飽きた(私が感じてないだけで本当はどこにでもあるものなのか?)。結局なにが言いたいかよくわからない話だった。主人公がひとりで空回って悲惨、みたいな受け取り方しか出来ない。「傑作警察小説」は絶対に言いすぎ。

2009/05/18

ファントム

公安の話なので、あいかわらず訳がわかりませんでした。偶然にそのバーへ入るって事が理解できませんでした。そうなるように仕組まれていたのかもしれませんが、そのように書いてあったのかもナゾです。まあ、オロロソというシェリー酒を飲んでみたくなったのは確かでした。

2014/06/24

chieeee-

始終バタバタしているので、好みが別れる作品です。とある殺人事件に巻き込まれていく女性会社員が主人公なんですが、この人がまぁまぁクセ強めです。デキる女っぽいのに男性には弱かったりで一貫性がなく感じました。あとスゴイって言われる人が出てきすぎて、最後ラスボス一杯状態で、結局誰が誰か分からなかった(笑)ま、それは私の読解力がないだけかもですが…。

2021/12/20

みりん。

主人公亜希のリアルな生活、仕事、恋愛の描写が結構よくって一気に引き込まれる、ただ、裏テーマの公安関係の登場人物と背景がところどころ出てくる&広がりすぎな感じがあり、とっても点同士がつながらず、主人公とキーパーソンの行方が全くわからず。。。

2017/01/09

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