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身を捨ててこそ

身を捨ててこそ

身を捨ててこそ

作家
白川道
出版社
幻冬舎
発売日
2012-05-25
ISBN
9784344021846
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身を捨ててこそ / 感想・レビュー

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山田太郎

すげぇご都合主義なような気がするが。かわいいネェチャンからは好かれるし、大物からも気に入られるし。続編だけど、はじめのやつは途中で挫折したけどこれは最後までいけた。続きあるんだよなこれ、なんか終わりが中途半端だし。

2012/06/26

myunclek

フィクションと言いながら、若かりし頃の白川道がたどった道なんでしょね。「病葉流れて」から久方振りの新…。期待大でした。そして期待は、全く裏切られず。でも、モテ過ぎだろ主人公(白川道)!次作がラストになるのかな?どんな、落とし穴が待ち受けているのか楽しみだ。

2013/11/13

Ryuji

★★★★★この本は人によって好みの分かれる作品だと思うが、個人的にはとても面白かった。私自身小学生の頃に麻雀を覚えてから大学を卒業するまでやっていたし、大学の頃は雀荘でバイトもしていて色んな客を見てきたので何だか懐かしさを覚えた。この小説のような裏雀荘では無かったが、私の働いていた店では実際に売り上げを持ち逃げした輩とかも居て純平とダブってしまった。大学卒業した後私は普通にサラリーマンになったが、何かこういう生き方どこかに憧れがあるなぁ~。麻雀を知らない方は読まない方が無難な本です。

2022/05/29

プチシゲ

久しぶりの一気読み。面白い!しかし読んでいくうちにこの作品と病葉流れての間に何かあるはずと言う意識が。なんだ、〔崩れる日なにおもう〕があったのだ。ギャンブル・金・男と女、アウトロー小説の永遠のテーマだ。 どうやら白川道さんの作品全部読んでしまいそう。取り敢えず次は〔崩れる日名に思う〕を読もう。

2012/12/13

一話から読み直します 面白い 白川さん、やっぱいいわ

2012/07/05

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