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眠るが勝ち

眠るが勝ち

眠るが勝ち

作家
南雲吉則
出版社
幻冬舎
発売日
2012-09-27
ISBN
9784344022539
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眠るが勝ち / 感想・レビュー

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ばりぼー

仕事が始まる前に体調を整えておくのは当然で、疲れは睡眠でしか回復できない。睡眠は長さではなく質、成長ホルモンが最も分泌される夜10時から夜中の2時が睡眠のゴールデンタイムで、早寝早起きをして朝日をたっぷり浴びセロトニンを分泌させることが重要である。一流の人なら酒をコントロールするのは当たり前、飲み会も2時間も経てば同じ話の繰り返しで何の生産性もないので、一次会で切り上げるべきである。長引くようなら一次会の途中で先に帰っても良い。みんなが酒を飲んでいる間にいち早く眠るのが、ビジネスで勝つ秘訣である。

2016/11/22

yomineko@猫と共に生きる

20歳も若く見える南雲先生の睡眠方法。とにかく10時~2時の間には成長ホルモンが分泌されるので絶対に眠っていることが重要と説く。分かっているけど難しい~。それから先生は1日1食。夜だけ、食べている。そんなので体が持つのかなと思うけど人間は飢えているほど力が出るという。空腹にならないと食べてはいけない。お腹がグーっと鳴ってから食べる。でも働いていたら中々難しそうな方法。

2018/06/01

もーちゃん

南雲先生の本は数冊目だけど、似たような事ばかり書いてて、今回もあまり期待せずに読んだ。食べることも寝ることもより良く生きるための手段だ、という当たり前の事に気付かせてくれた。生理的欲求を断ち切るのは大変だけど「毎日絶好調で働く」為にがんばろう!

2013/02/27

BEAN STARK

仕事柄、夜10時くらいに終わって11時前に帰宅。既にゴールデンタイム。この時間に眠るためには仕事を変えないとムリ。コーヒーやお茶にはカフェインが含まれ、体に良いことよりも寧ろマイナス面の方が多い。脳が求めているだけであり、体は欲していない。ジョギングよりもドローインして歩く方が良い

2015/03/25

みんと

食事、睡眠、運動をいかに効率良く生活の中に取り入れるか、そして効果の程はどうなのか興味深く読んだ。 ストレスによって欲するもの(カフェイン、アルコール、糖など)が身体を壊す原因になる。 欲する時こそ気をつけるようにしたい。 良しとされているジョギングやブームとなった水飲みも間違った認識をされがちである。 質の良い睡眠やアレルギーに打ち勝つ呼吸法、糖質サイクルを避けた食事法などいろいろ試してみたい。

2012/11/04

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