KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

浮かぶ瀬もあれ 新・病葉流れて

浮かぶ瀬もあれ 新・病葉流れて

浮かぶ瀬もあれ 新・病葉流れて

作家
白川道
出版社
幻冬舎
発売日
2013-01-25
ISBN
9784344023192
amazonで購入する

浮かぶ瀬もあれ 新・病葉流れて / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Book Lover Mr.Garakuta

近代小説。面白い。

2019/07/07

myunclek

これで終わりかと思っていたけれど、まだ通過点でした。中だるみで緊張感が欠けたままページ数が少なくなったので、どう終わるのかと心配してたのですが…。今回は、女たらしの話で終始したようでチョッピり不満。次作を期待しましょう。実は「崩れる日なにおもう 病葉流れて3」読んでなかったことが本日、判明(涙)

2013/11/16

lefty58

病葉流れての久しぶりの新作だと思って読み始めて気付いたが、本書の前作の「身を捨ててこそ」を読んでいなかった。しかしそのまま若干の後悔を抱きながら読了。昔のシリーズと比較するとドロドロした部分がほとんど無く、あっさりとした恋愛ものかな、といった印象。ちょっと拍子抜けした感もあるが、それでも次作を読みたい気分にさせられた。それより飛ばした方が先かな。

2013/12/10

reading

一気に読みました。身を捨ててこその方が内容的にはあったような気がするが、楽しかった。続編も期待。

2013/03/19

Rie

シリーズを初めから読んでみたけど…梨田はどこに流れつくのだろう。砂押との出会いがあってさらに話が膨らんだようにかんじた。麻雀なんて全くわからないのに話に引き込まれてしまう。誰しも一度は梨田に通ずる部分があるのでは。

2013/02/28

感想・レビューをもっと見る