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放送室 (幻冬舎よしもと文庫 5-3)

放送室 (幻冬舎よしもと文庫 5-3)

放送室 (幻冬舎よしもと文庫 5-3)

作家
松本人志
高須光聖
出版社
幻冬舎
発売日
2009-11-25
ISBN
9784344413931
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放送室 (幻冬舎よしもと文庫 5-3) / 感想・レビュー

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HERO-TAKA

小さな図書館で偶々返却本の棚に並んでいるのを見つけて借りた。タイトルの放送室というのは、小中学校からの付き合いである松本と高須が当時のように放課後の「放送室」で話しているような状況をイメージしているとのこと。まさにラジオが持つ身内感と共犯関係を表している。だが今はそれが難しい時代。前にこの本を借りた人も声を聞きたかったのかな。

2024/03/27

夏夏

こちらはラジオの会話なのでより砕けたイメージ。

2021/02/14

ニールキャサディ

話しているネタが、すべらない話で使われていたりして、決して目新しくはないが、噴き出しそうに成る程可笑しい。幼なじみならではの打ち解けたトークで、楽屋ネタだったり、幼いころの話がでたりと、芸人松本人志ができるまでが少し分かる。

2012/08/11

くにお

面白い!ラジオでの二人のやりとりの感じを知ってるから、読んでて頭の中で二人の関西弁が流れてきて、思わず笑ってしまう。ラジオ知らない人でも面白いところもあるが、この二人の笑いは音とともにやってきて、そこから作られる視覚的イメージで笑かしてくれるので、是非一度YouTubeでラジオを聞いてから読んでほしい。こんな面白い番組をリアルタイムで聞いていなかった自分に後悔。

2011/08/04

活字@れつだん先生

笑い疲れた。松本高須の深い話が興味深い。「トーストと餅は焼き続けたい男」損なわなずにって噛んで「前になが足りひんことがあった」は凄いわ。あと海老マヨも凄い。「ごっついでか いクッキー」「日本で生まれたという事は、アナタは日本でなにかをしなさいと配属されたわけ」「世界遺産見るなら見た事ない女の乳房を見たい」「所詮花粉に人間がやられてどないすんねん」

2021/06/10

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