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瀕死のライオン 下 (幻冬舎文庫 あ 19-7)

瀕死のライオン 下 (幻冬舎文庫 あ 19-7)

瀕死のライオン 下 (幻冬舎文庫 あ 19-7)

作家
麻生幾
出版社
幻冬舎
発売日
2010-08-05
ISBN
9784344415126
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瀕死のライオン 下 (幻冬舎文庫 あ 19-7) / 感想・レビュー

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koba

★★★☆☆

2019/04/28

Miyako Hongo

諜報戦のどんでん返しや敵地潜入、ラストの戦闘シーンと盛り上がり所満載なのだが、登場人物が人間離れしすぎていて感情移入できず手こずった。国とか他人の安寧とかじゃなく、己の内なる物に忠実に従ってそれ以外を削り取った生き方って、しんどそうだけどけっこう幸せなんだろう。そのあげくが無駄死にだとしても。 □それにしても北朝鮮の南下って現実あり得るんだろうか。いや、ヤケになれば何でもアリだろうけど、それやって北朝鮮支配層に利益はあるかと考えるとイマイチ現実味が薄い。真珠湾攻撃かましたバカと同レベルと思いたくない。

2015/02/07

Mark

凄まじい。でも現実はこんなものではないのでしょうね。私達に見えないからこそ、そこに現実があるのだと思います。

2013/09/19

Yoko Oishi

まさに、タイトル通りのやりきれないストーリー。あまりに任務に忠実なチームメンバーたち。切ないし、しんどかった…

2016/11/22

吉田 光貴

登場人物が肉体的にも精神的にも超人的で感情移入しづらいと感じた。またそんな感じのキャラが次から次へと出てくるので把握するのに苦労した。主人公と思われる女性にもっとフォーカスを合わせてくれた方が読みやすく楽しめたような気がした。

2015/09/27

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