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かえり花 お江戸甘味処 谷中はつねや (幻冬舎時代小説文庫)

かえり花 お江戸甘味処 谷中はつねや (幻冬舎時代小説文庫)

かえり花 お江戸甘味処 谷中はつねや (幻冬舎時代小説文庫)

作家
倉阪鬼一郎
出版社
幻冬舎
発売日
2020-06-11
ISBN
9784344429949
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かえり花 お江戸甘味処 谷中はつねや (幻冬舎時代小説文庫) / 感想・レビュー

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舞台設定は変わっても、基本的には他のシリーズと同じく人情モノ。ほっこりできます

2020/12/10

むつこ

読んでないはずなのに読んであるような内容なシリーズ1作目。新婚で小さい子供のいる若夫婦が和菓子店を商うお話。倉阪さんらしい猫と俳句がイイ感じ。そろそろ似たような展開の和菓子小説に新風が吹かないかなぁ。。。

2022/10/11

ごへいもち

これと言って山もなくぬるま湯的

2023/02/13

エディン

倉坂鬼一郎さんの作品は初読み。江戸の老舗菓子屋花月堂で修行をした音松がおはつと夫婦になって、谷中で小さな和菓子屋を始める。路地裏の小さな店は、表通りにある伊勢屋と名月庵からの風当たりがきつい。シリーズ物のようで、追っかけるのが楽しみ。

2023/01/26

ミド

舞台が谷中の菓子屋に変わっただけで、のどか屋とほぼ同じ。トラブルがあっさり解決するのと常連に若い女の子が多い分、こちらの方がまったりしてる。

2021/06/07

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