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僕の姉ちゃん的生活 明日は明日の甘いもの (幻冬舎文庫 ま 10-26)

僕の姉ちゃん的生活 明日は明日の甘いもの (幻冬舎文庫 ま 10-26)

僕の姉ちゃん的生活 明日は明日の甘いもの (幻冬舎文庫 ま 10-26)

作家
益田ミリ
出版社
幻冬舎
発売日
2023-11-09
ISBN
9784344433328
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僕の姉ちゃん的生活 明日は明日の甘いもの (幻冬舎文庫 ま 10-26) / 感想・レビュー

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nemuro

改めて益田ミリの既読本を検索。『オトーさんという男』(2011年9月読了)に始まり『ふつうな私のゆるゆる作家生活』(2016年1月読了)、『青春ふたり乗り』(2021年12月読了)、『47都道府県女ひとりで行ってみよう』(2022年8月読了)、更に<僕の姉ちゃん>シリーズの第1弾(同年同月読了)、第2弾(同年9月読了)、第3弾(同年10月読了)までの7冊。で、第4弾の本書。ドラマが面白かったので読み始めた原作本のシリーズ。『an・an』の人気連載漫画であるらしい。繰り出される二人の会話にふむふむそうかと。

2023/11/26

chiseiok

四巻目ですね。もう「すーちゃん」シリーズを冊数で超えたのかな?並んだのかな?anan連載の恋バナコミック。これだけ巻を重ねるってことは大人気って事ですね。自由闊達な姉ちゃんの相変わらずの鋭い恋バナツッコミと、同居人である弟、至って善良な順平君の味のあるナチュラルボケ、相変わらず共感度高し。モテたいなぁ…でも女の子わかんないなぁ…と思ってる男子には格好の恋愛テキストになると思うので、一巻からのイッキ読みおすすめ。ただし世の女の子がみんな姉ちゃん程アクティブポジティブとは限らないので、責任は持てませんけど笑。

2024/02/25

煮豆

第四弾。姉ちゃんの大物感がサイコー!姉ちゃん良いこと言ってるわと思うと、弟をコキ使うための言葉だったっていうのが多い(笑)姉ちゃんは相手によって言動を変えて、相手を気持ちよくさせる術を持ってるのがすごい!それを疲れずに楽しんでいる感まであるから大物なんだよなぁ。相手に彼女がいようと動じない。わたしにはない考えすぎて度肝を抜かれるが、下手な恋愛指南書を読むんだったらこれを読め!と言いたい。こう書くと姉ちゃんがイヤな人っぽいけど、なぜか憎めないし弟と仲良く暮らしているのもポイント高い!恋の話以外も読みたいな。

2023/11/19

ゆるまる子

僕の姉ちゃんシリーズ第4弾。姉弟仲良しで羨ましく読む。ひとりっ子目線です。「とりあえず」合コンでどこ褒めていいかビミョーな時、「運強そう」と言う。「二千円」いくらあれば安心するか。弟 「二千万じゃなくて?」姉「財布に二千万入ってたら逆に不安」。が好き。恋の駆け引き、別れた彼氏の話とかあるあるがわかりすぎて今回も面白い。「一周まわって」心理戦のない恋がしたい笑。これにつきる。ミリさん最高。(2023-231)

2023/12/17

らんちゃん

☆☆

2024/02/12

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