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ふたりべや (10) (バーズコミックス)

ふたりべや (10) (バーズコミックス)

ふたりべや (10) (バーズコミックス)

作家
雪子
出版社
幻冬舎コミックス
発売日
2023-07-24
ISBN
9784344852457
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ふたりべや (10) (バーズコミックス) / 感想・レビュー

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わたー

★★★★★10年で10冊の単行本を出して完結。作中の時間経過と現実の時間経過がほぼ同じのため、作品との距離感が非常に近いシリーズだったなと。私がこの作品に手を出したのが最近だったので、その、一緒に大人になっていく冠をリアルタイムに味わうことができなかったのは惜しい。内容自体は最後まで彼女たちらしい話だったのが印象的。たとえ彼女たちの関係性を称する言葉が変わらなくとも、心の深いところで繋がっているのがよくわかって、尊みに溢れていた。

2023/07/27

おこげ

あなたが居てくれる毎日がお祝いになる⭐️コーヒーに飽きようがいつもどおりなふたりの社会人生活は『相互依存』というワードで目から鱗👀名はなくても絶対の関係な桜子とかすみの時間は8年という数字以上に価値があるね💝芹ショーコはこの先しっかりと温めて欲しいし、端からは変わらないように見えるるりモカでさえ順調ではなかった事実に恋の難しさが顕れる。藤穂に惚気たっぷりな雛子も愛を語るまで成長したなぁ😌一緒に長生きしようって言える今のまま、かすみと桜子は愛を積み重ねるでしょう。飾らないラストがらしい10年間に感謝!

2023/07/24

し♪

完結。最近9巻までまとめて読んでから最終巻を読んだ自分ですら読了後かなり虚無になったからリアルタイムで読んでた人はそれ以上だと思う。/芹ちゃんの回もっと読みてえよ……個人的に梢芹があまりにも刺さり過ぎて

2023/07/24

もるーのれ

桜子ちゃんとかすみちゃんの物語も遂に完結。高校生から社会人までずっと2人一緒で、きっとこの後も末永く幸せな日々を過ごしていくんだろうなぁ。恋人とか特別な名前を付けることはなかったけど、お互いへの強い想いで結ばれていた。これも一つの尊い関係性の形。芹ちゃんと梢子ちゃん、雛子ちゃんと藤穂ちゃんも、それぞれ恋人として結ばれていって、まさに大団円。

2023/09/04

ajitako

付き合うわけではなく愛で暮らしてるだけの形が多いのねー。そして淡々と終わった。そのうち黒雪子読切集にも期待したい

2023/08/15

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