西沢立衛対談集 (建築文化シナジー)
西沢立衛対談集 (建築文化シナジー) / 感想・レビュー
nbhd
言葉が気になる→原広司「意識の身のまわり」。石上純也「パーフェクトさが、どのように成り立っているのかよくわからなくすることを目指している」。
2017/08/31
TOSHI
設計に伴うそれぞれの建築家の思想や方向が違い、それぞれが魅力的なものをもっているのだと改めて実感。本書の目的とは外れるからか写真や図面が少なかったのが少し残念。
2015/08/18
SoSoSo
2017年15冊目。それぞれの対談はバラバラのようで、一貫したテーマがあったように思う。そして、西沢さんの思考過程を一緒に辿っていくようで楽しかった。 図面はさほど対談と密接な関係にはないが、写真は豊富で、話に出てくる建築が見れるのは良かった。
2017/11/25
かみのけモツレク
批判されてる場面も収録されている
2015/08/24
野々言葉
対談集という形式にする事で、建築から派生した様々な言葉が生まれてくのが伝わる一冊。どの時代にも新しい建築は誕生し、そのひとつひとつに新しい言葉が必要になっていくと読んでいて自分自身納得させられたと思う。
2012/11/14
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