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人間洗浄(下)D1 警視庁暗殺部 (祥伝社文庫)

人間洗浄(下)D1 警視庁暗殺部 (祥伝社文庫)

人間洗浄(下)D1 警視庁暗殺部 (祥伝社文庫)

作家
矢月秀作
出版社
祥伝社
発売日
2018-03-14
ISBN
9784396340773
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ジャンル

人間洗浄(下)D1 警視庁暗殺部 (祥伝社文庫) / 感想・レビュー

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GAKU

下巻では更に人がどんどん殺されていきます。しかし主人公の暗殺部の面々は、誰一人傷つくこともなく、敵をバタバタと倒していきます!そして最後はハッピーエンド。ほぼワンパターンの展開ですが、そこが矢月作品の良いところ。

2019/02/01

きさらぎ

やっと続きを読むことができた!上巻と変わらぬ容赦ない殺戮。これが矢月作品だ!!スナイパーと周藤の戦いにシビレた。

2018/06/22

ど派手なドンパチでした^^;この作家さんらしさ全開。マネーロンダリングの人間バージョン、実際あるのかな?

2018/09/08

ハゲおやじ

こういうの好きだなぁ~。荒唐無稽なアクション映画を観ている様で 読後の重さも無く スカッと出来て 私には合っている。今回は、上巻下巻で長い話だったけど 終盤は ちょっと駆け足だった様な気が…。今までの脇坂の悪行と残虐さを考えたら、もう少し脇坂を 長く痛めつけて欲しかった。マリアおばさんって これからも絡んでくると面白いのになぁ って勝手に思うけど 無いよね。今回の最大の謎は、なぜ下巻が こんなに遅くなったのか?だね。大人の事情って奴かな?

2018/06/07

米倉 涼子

★★☆☆☆読んだ中で過去最大級に人が死んだような気がする。ただ、重火器を多用しないので派手さはないけど、とにかくすんげえ死んだね。脇阪もあっけなく死んだし、脇阪を支える影の部隊もスナイパーくらいで拍子抜け。思わせぶりにで出てきた金髪マダムは、ほぼ活躍の機会がなく悪の国際組織はあっという間に瓦解。暗殺部はたいしてピンチにもならずハッピーエンド。まあこんなもんでしょ。深く考えちゃいけないことは分かってるけど、ミステリー好きには納得できる作品群ではない事が深く刻み込まれたかな。これにて矢月ワールドは終幕とする!

2020/03/24

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