東大の先生がハーバードで実践した人を動かす技術
東大の先生がハーバードで実践した人を動かす技術 / 感想・レビュー
空走*
やっぱり西内先生の書く文章は読みやすい。 「コーチングもどき」「オープンな質問」がすごく参考になった。 人前で話したり、プレゼンするの嫌だな、苦手だなって思ってたけれど、今度試してみようと思えた。
2015/04/10
村越操
コミュニケーションは「相手をどこかに導く」行為。 相手とどこに行きたいか、どうすれば行けるかが分かっていないと 目的のないただの「お散歩」になってしまう。本書の肝は、目的は明確に、できる限り柔軟に、相手に合わせて手段を考えることが大切ということ。人は無意識のうちに「自分にとって慣れたもの」を選びがち。 その一点を意識するだけで、工夫することができそうです。
2012/07/06
VooSee
プレゼンテーションを考える上で参考に手に取った本@図書館。プレゼンの章目的だったが、思いのほかコミュニケーションの本質に迫っており納得感の高い本だった。言外の全てを使ってこそコミュニケーション!
2017/11/26
hatagi59
独りよがりになりがちな自分には心に響くフレーズが何個かあったな。 本文の中にあった定義を引用。 自分が相手にして欲しいことと相手がしたいことをすり合わせる。お互いにとって幸せな選択がどのようなものであるかという答えに辿り着くようにし、協力してそれらを実践していく。 自分の伝えたいこと、やって欲しい事、動かしたい事の本質を極力シンプルに、相手の事を理解して、相手がそのようになることを考えた上で行動していく。 なかなか行動に移すのが難しいんだよな~。 忘れないようにしないとな。
2014/02/22
ぐうとれぼっち
コミュニケーションは相手をどこかに導く行為。ゴール、手段が明確でないと目的のない散歩になる。何を伝えて何を成したいのかという目的を明確にする。
2011/05/31
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