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限界捜査

限界捜査

限界捜査

作家
安東能明
出版社
祥伝社
発売日
2013-10-29
ISBN
9784396634247
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限界捜査 / 感想・レビュー

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タックン

安東さんの作品読んでよくてその繋がりで読んだら2年前に読んでた!!すっかり忘れてたなあ!!今回は題名の意味は団地の空洞化を利用した犯罪って感じだとわかったけどどうかなあ・・・・?児童誘拐事件のはずが真相は・・・それを知った時身の毛がよだつほどの不快感が襲ったな。やっぱり始めは読みにくかったけど途中からは先が気になって一気読み。安東さん上手いは。面白いから読んでみてね。

2016/11/13

タックン

題名に引かれて借りたのだけれども読み終わっても題名の意味がわからなかったな。始めは読みにくかったけど中盤から話が進み一気読み。 児童誘拐事件のはずが・・・?事件そのものの悪質さや胸糞悪さが際立っているけど、それ以上にそこに団地に住む母親達が関わってることが怖かった。それに巨大な団地の空きやが犯罪の温床になってることに・・・。 またネットの怖さも・・・ネットにプライバシーは晒せないなあ。

2014/02/04

シ也

女児誘拐事件をきっかけに、明かとなる児童ポルノの闇... 。子供の巻き込まれる犯罪は嫌いだが、百歩譲っても素直に楽しめる作品では無かった。被疑者の検挙のためとは言え特捜本部に報告を上げない主人公の率いる少年一係にも疑問。なにより、捜査員個人の抱える問題。刑事も人間であると言いたいのは分かるが、変なタイミングでそれを入れられても...

2016/03/13

達ちゃん

途中までは淡々と読み進めましたが、真相が明らかになりつつあるあたりから一気に面白くなってきました。しかし、とにかくやり切れない事件です・・・。

2019/07/05

barabara

文章がかたいよ…途中から話がこんがらがって頭に入らなくなってくる。主役の刑事や女刑事、その他主要キャラ達が全く存在感なく、悪役刑事の文句も全く心に残らない。途中途中で刑事の息子への想いが挿入されるが、毎回唐突で何の進展もなく共感がわかない。結末も…かなりガッカリ。

2013/11/21

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