発達障害なわたしたち 1 (フィールコミックス)
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発達障害なわたしたち 1 (フィールコミックス) / 感想・レビュー
Nyah
凄い苦手な絵だけど‥/「発達障害って何ですか?」 「何に困ってるんですか?」 大人の発達障害当事者へのインタビューで状況を理解するもの。何か役に立つかと思って読みました。同じ診断名がつけられても困り事は似ているようで、それぞれ別のもの。対処法も様々。
2024/01/01
manamuse
金銭感覚の欠如や衝動性、拘りの強さ、収集癖は、この方々なんて比べものにならないぐらい私の方がひどい。この作者と編集者は軽度のADHDとのこと。私はASDとADHD。2次障害で鬱。でも診断が怪しいというか、検査内容や結果についての説明が不十分だった(ような気がしてるだけかもしれない…)ので、改めて都内まで行って受診…というよりチケット争奪戦並の予約獲得に向けて再挑戦することに決めた。
2023/09/15
TAKA
自分も発達障害の診断降りたから読んでみた。 無表情とか電話応対とか、思い当たることが多くて… こういった話が出来る人が近くにいればって何度も思いました。
2024/03/03
ユウ@八戸
発達障害な作者さんと編集者さんがおくる、説明書のような日記のようなコミックエッセイ。当事者の行動と発達障害との結び付きがわかりやすくてたまに「うっ…!?」ってなりましたが読んでよかったです。学校とか会社とか、人材教育する場所に置いたほうがよいのでは。同僚にも何人か思い当たるし、自分にも当てはまる部分がわりとある。もっと気楽に診断できるといいのにね。雑な誤診だと困るけど。作者の診療を担当してるお医者さんが監修というのもいいですよね。本気度を感じる。K成さんが会社で革命を起こす日を楽しみにしてます。
2023/09/21
冬峰
発達障害の当事者たちによるインタビュー本。漫画ではあるが、当事者の話や解説がメインなので文字が多い。発達障害は色んな種類があるし、グラデーションや複数種類の重なり、更には職場などの生活環境によって困り事は様々。もちろん周囲がそれを迷惑がることもわかっているので、当事者たちは苦労して改善を図ったり苦しんだり投げ出したりしている。試行錯誤の機会が多いので、下手すると定型発達よりも自分に対する把握度合いは大きい。
2024/02/18
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