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駒音高く

駒音高く

駒音高く

作家
佐川光晴
出版社
実業之日本社
発売日
2019-01-31
ISBN
9784408537344
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あらすじ

それでも、将棋が好きだ――プロを志す中学生、引退間際の棋士、将棋会館の清掃員……勝負の世界で歩を進める7人の青春を描く感動作。青春・家族小説の名手が温かなまなざしで描く、珠玉の短編集。

駒音高く / 感想・レビュー

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のぶ

自分は棋力の方はさっぱりだが、将棋は好きだ。なので本作はとても楽しむ事ができた。将棋に関していろいろな環境に置かれた人達を描いた7つの連作短編集。将棋を覚えたばかりで強くなりたい少年。奨励会でプロを目指そうとする卵たち。プロで引退を目前にしたベテラン棋士等、様々なドラマが展開されていた。どの物語にも共通しているのは、将棋の面白さや勝負の厳しさ。自分は実際の将棋界で起こったドラマを見て来たが、全く違和感なく読み進む事ができた。将棋の好きな人には一層、知らない人にもそれなりに楽しめる作品集だと思う。

2019/02/24

ゆみねこ

将棋の世界に生きる七人。将棋会館の清掃員・プロを目指す子供たちやプロになれなかった新聞記者、病に倒れた引退間際の棋士。将棋のことは良く分からないけれど、それでも楽しく読むことが出来ました。良作です。

2019/03/04

ナミのママ

『おれのおばさん』シリーズ以外の佐川光晴さんを初めて読みました。将棋の世界を題材にした7話の短編集。主人公を温かい視点でみるのはこの作者さんの特徴なのかな?厳しい勝負の世界を読みながら、最後は心がほっこりします。将棋がわかる人なら、もっと楽しめると思います。少しわかりにくい部分がありました。また、連作のように登場人物が重なっているものと、そうでないものが混ざっています。人物がごっちゃになり、私にはそこが読みにくかったです。内容は良かったのに読む力が足りず、ちょっと残念でした。

2019/02/10

Syo

昔、将棋マガジンの 河口先生の 対局日誌が好きだった。 将棋で生活をしている 人たちの生の声が 聞こえるようで。 将棋は次の一手3段。 この本も ちょっといい話かな。

2019/03/02

信兵衛

予想以上の好作、思わず興奮しました。

2019/02/18

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