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歩行熱―ヒトはひたすら歩いて進化した

歩行熱―ヒトはひたすら歩いて進化した

歩行熱―ヒトはひたすら歩いて進化した

作家
松田行正
発行牛若丸 発売星雲社
出版社
星雲社
発売日
2017-12-01
ISBN
9784434239977
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歩行熱―ヒトはひたすら歩いて進化した / 感想・レビュー

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はっせー

歩くことが好きな人や人類の歴史について興味がある人におすすめの本になっている!帯にも書いてある通り30分で人類が四足歩行から二足歩行になったかをまとめた本になる。二足歩行へのメリット・デメリット 四足歩行へのメリット・デメリットがしっかり書いてあり読みやすかった。軽く読めるので隙間時間がある人や図書館で借りるのもありかもしれない!

2023/09/24

カエル子

ステキすぎる装丁が気になっていた本。文喫にて借り読み。ステキ装丁はとりあえず読みにくかった笑。森で生きるために赤と緑を区別できるようになる必要があったのかぁ。なるほど。色彩の区別が進むのはそのさらにずっと先。立ち上がっただけではなく、立ち上がり歩くようになったことで進化に「刺激と相乗効果」が生まれたとな。うーん、分かりやすいぞ。そして、ヒトの進化は30〜20万年前には終わっているってことになるのか…。成長してないって言われてるげだけどそれはちごう話。ヒトの進化史たしかに30分でざっくり分かりました。

2020/02/21

謎な装丁の本。土踏まずには必要性があるのか、という話を最近同僚としたが、ひとつの答えがここにあった。

2018/09/15

kentaro mori

ヒトは歩くことで、道具を使うようになり、骨格も変わり、脳も大きくなり、言語も使うように、、、と、すべてはここから始まったのだった。

2018/05/05

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