宗教とデザイン
ジャンル
宗教とデザイン / 感想・レビュー
多喜夢
宗教にまつわる様々な現象を主にビジュアルの視点に立って蘊蓄を語る本。図版が豊富で美しくこれだけ見ていても楽しい。結局、宗教は差別の原点らしい。ちょうどロシアのウクライナ侵略戦争の頃に書かれたので、何回か話題に出てくるが、その後のガザ地区の紛争などもいいネタになったろうなと思う。黄色という色の捉え方も西洋と東洋では真逆なのでその辺を意識してこの装丁になったのだろうか?
2024/02/20
Tom Sasa
読了。 世界史を宗教のデザインで見る。
2023/12/21
感想・レビューをもっと見る